最新情報

24.06.22 第52回日本血管外科学会学術総会（別府）で当科より6演題を発表しました。研修医セッションでは初期研修医の原翠理先生が最優秀演題に選出されました。

2024年5月29日(水)から31日(金)に別府にて第52回日本血管外科学会学術総会が開催され、当科から以下の6演題（日程順）を発表しました。

「グラフト十二指腸瘻で2度の手術を要した1例」（研修医セッション）原 翠理（最優秀演題）
「後腹膜アプローチによる4型胸腹部大動脈瘤を含めた腎動脈上腹部大動脈瘤に対する修復術 」（要望演題）松尾 武彦
「胸腹部大動脈手術における私の切り方、開け方、閉じ方」（ビデオシンポジウム）湊谷 謙司
「ロイス・ディーツ症候群に生じた弓部分枝および頸部の動脈瘤に対して、人工血管置換術を施行した２例」（ポスター）高井 文恵
「解離性胸部大動脈瘤に対する枝付きステントグラフトの長期成績」（要望演題）川東 正英
「当科における大動脈消化管瘻の治療経験」（ポスター）赤熊 悠生

24.06.02 第137回日本循環器学会近畿地方会の学生・研修医セッションで初期研修医の毛利啓人先生が優秀演題に選出されました。

2024年5月24日に第137回日本循環器学会近畿地方会が大阪国際交流センターで開催されました。
学生・研修医セッションで初期研修医の毛利啓人先生が「大動脈二尖弁を伴う重症大動脈弁閉鎖不全症に対して自己弁温存大動脈基部置換術を施行した1例」を発表し、優秀演題に選出されました。

24.05.20 松尾武彦先生の論文がJACC：Asiaに掲載されました。

松尾武彦先生の論文「Brachiocephalic Artery Access Without Sternotomy in Older Asian Patients Undergoing Transcatheter Aortic Valve Replacement 」が、JACC : Asiaに掲載されました。
<リンク>

24.05.10 AATS 104th Annual Meeting（トロント）で当科の長田 裕明先生が Evarts A. Graham Memorial Traveling Fellowshipを受賞しました。

2024年4月27日(土)から30日(火)にトロントにてAATS 104th Annual Meetingが開催され、当科の長田 裕明先生が Evarts A. Graham Memorial Traveling Fellowshipを受賞しました。

24.05.10 AATS Aortic Symposium（ニューヨーク）で当科より3演題を発表しました。

2024年4月25日(木)から26日(金)にニューヨークにてAATS Aortic Symposiumが開催され、当科から以下の3演題を発表しました。

「Thoracoabdominal Aneurysmectomy in Young Patients: Open vs Endovascular」（口演）湊谷 謙司


「Risk Analysis for Perioperative Stroke after Crawford Extent I or II Aortic Repair with Deep Hypothermic Circulatory Arrest」（ポスター）長田 裕明


「Size and Morphological Differences of Thoracic Cage in Marfan vs Non-Marfan Patients」（ポスター）黒田 悠規